【船長の日常】 〜大航海時代online〜 愚者100への道(その3)
錬金メモも3回目。
いよいよ、というよりやっと愚者強化に至ることが出来ました。
薬液も準備できて、ついに愚者製作から強化へ…といきたいところですが、今回はそこに向けての注意点などを中心に書いていきたいと思います。
まずは愚者の両手、製作と強化についてのレシピをおさらいします。
愚者の両手の鍛錬(ロンドン ジョン・ディーさん宅)錬金術R6(要鋳造R6)
・愚者の両手 1
・白の錬金薬液 1
・金 10
愚者の両手の製法(ヴェネツィア パラケルススさん宅)錬金術R4
・アイアングローブ 1
・赤の錬金薬液 10
・金 15
アイアングローブの製法(レシピ:防具職人の工芸技法)工芸R13
・皮革 10
・鉄材 30
・鋼 20
ここで注意しないといけないのは、ロンドンの強化は愚者1に対して白薬液1、金10となりますが、ヴェネツィアでの愚者製作は
鉄手1に対して、赤薬液10、金15必要なこと
これを忘れて何度も凹みました…。
具体的には
・鉄手1に対して赤薬液1と思ってしまった
・金が15ではなく10の割合でヴェネに行ってしまった
・赤薬液が鉄手に対して足りなかった、またはその逆
などなど。
1回くらいは笑えますが、何度もやると笑えません…。
さて、愚者製作・強化を進めていくと、薬液がどうしても足りなくなります。
刻印から薬液を作ってもいいのですが、手間が掛かる上に、錬金術スキルの熟練が入らないという短所があります。
そこで愚者製作が出来る頃に始めたいのが「薬液還元」です。
白の錬金薬液の還元(ヴェネツィア パラケルススさん宅)錬金術R4
・黒の錬金薬液 1
・金 10
・塩 10
赤の錬金薬液の還元(ロンドン ジョン・ディーさん宅)錬金術R4
・白の錬金薬液 1
・金 10
・貴重書 5
黒の錬金薬液の還元(ロンドン ジョン・ディーさん宅)錬金術R4
・赤の錬金薬液 1
・金 10
・貴重書 5
薬液還元は、前回の熟練獲得表にあるように、ランク10でも熟練ゲットできる有り難い生産です。
金と貴重書を大量消費してしまうのが難点ですが、愚者製作・強化をしながら進められるので非常に効率が良いです。
ここでも材料の割合をきっちり踏まえて臨みたいところです。
ロンドンで白→赤→黒薬液に、その黒薬液をヴェネに持ち込んで黒→白薬液にしてロンドンに帰る、というサイクルが出来てきます。
ロンドンかヴェネに共有倉庫の街登録をしておけば(個人的にはロンドンがお奨め)、余った材料など置いておけるので便利になると思います。
アパルタメントがあるならそこに置いて出し入れしても良いですが、耐久には気をつけましょう。
(頻繁に出し入れする事になりそうなので)
貴重書の写本(ヴェネツィア パラケルススさん宅)錬金術R1(要アラビア語)
・洋書 1
・紙 2
洋書の製法(レシピ:職人の教練書)工芸R5
・紙 2
薬液還元で使う貴重書は錬金術ランク4以降熟練が入りませんが、どうしても必要なので、工業品取引上げと割り切って作ることになると思います。
ショップでも売ってることはありますが、どうしても高いので…。
白薬液に還元し、そこからベイルートに行って材料調達、という流れになります。
薬液を積んで航海するときは、火事に気をつけましょう。
還元のサイクルでどのくらいの材料が必要か、前回同様計算してみました。
※前回と同じく、大成功率は20%で計算してます。
白薬液を100個作りたい際の、黒・赤薬液の必要量、そしてそれに伴う他の材料数を記してあります。
実際100個作ることは1回あるかないかくらいだったので、50個くらいが現実的な数量かもしれません。
その際の必要量は、半分にすればOKです。
とにかく愚者鍛錬に入ってくると、金(貴金属)が大量に必要です。
錬金術の中に金を生産するレシピがありましたが、あれを使えばいいのでは?と思われるかもしれませんが、下の数値を見てもらいましょう。
例えば金500を生産するのに、貴重書2083必要と…。
私はもうここだけでこの道を諦めました。
確かに錬金術のスキル熟練の点では、薬液還元よりも上なのですが、貴重書は還元に使いたかったこともあり金生産に至りませんでした。
錬金メモ第3回はここまでとします。
スムーズに愚者強化を行うためにも、そこに至るための道筋を示しておくことが重要と思い、あえて回り道みたいな形を取らせてもらいました。
しかし、次回はついに実践編。
実際に強化した愚者の強化値など、全部見せます!
というと、芸能人の秘密大公開みたいな感じがしますが、そこまでではありません。
期待半分くらいでお待ちください。
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